横浜を懐かしむブログ

横浜を離れて2年半が過ぎました。
今ではご当地秋田の住人になりつつありますが、当地自慢の
寒さにだけは慣れません。

毎年寒い思いをしてガタガタ震えております。
考えてみれば、横浜で公団に住んでいたことは部屋の気温は25度
前後だったと思います。
それが一気に下がり、4月は13℃、5月が18℃、６月の今になってやっと
20℃前後ですから、いかに寒いかわかろうというものです。


おまけに今の我が家は築45年の木造家屋ですから隙間風があちこち
から入ってきますので、寒いなんてもんじゃありません。
ホント、ガタガタ震えています。


特に今年の3月11日に起きた東日本大震災が発生してすぐ停電です。
暖房ゼロで気温5℃の部屋の中にいてみてください。
いくら布団をかぶっても、厚着しても体温が徐々に奪われ、最後は
布団の中で震えていました。
あの時ほ電気の必要性を感じたことはありませんでした。


そんなことを思い出しながら書いていますが、
横浜県民の今の最大の心配事は放射能でしょうか？
東京都内での放射能が高いという話は聞きますが、横浜で高い放射能値が
検出されたという話はあまり聞きません。
不思議です。
むしろ、お隣の静岡県のお茶からセシウムが検出されたとか、販売停止
などの報道の方が多いようです。


実際のところどうなんでしょうか？
かって横浜県民だった私としては大変気になるところです。


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